見た目は良いのに…なぜ問い合わせが来ないのか?
「うちのホームページ、プロに頼んでデザインもバッチリなんだけど…」
「でも問い合わせが全然来ないんです」
こういった声、実はめちゃくちゃ多いんです。
特に、最近代替わりしたばかりの若手社長さんたちから、よく聞くお悩み。
お金をかけて作ったホームページなのに、
“飾ってあるだけ”の存在になってしまっている。
原因は、何だと思いますか?
結論から言うと――
見た目(デザイン)ばかりに気を取られて、中身や導線が弱くなっているケースが非常に多いんです。
もちろん、見た目が良いこと自体は悪くありません。
でも、それだけで集客できる時代ではもうないんです。
「プロに任せたはずなのに…」という声の裏側
私自身、これまでに多くの中小企業の経営者さんから
ホームページに関するご相談を受けてきました。
その中で、とても印象的だったのが――
ある地方の建設会社を継いだばかりの若社長の話です。
「父の代でホームページをリニューアルしました。
かなり高額でしたし、プロに頼んだから間違いないと思っていたんです。
でも蓋を開けてみたら、問い合わせは月に1件あるかないか…。
正直、ここまで効果がないとは思っていませんでした」
実際にそのホームページを拝見したところ、
見た目は非常に洗練されていました。
画像のクオリティも高く、フォントや配色にも統一感があり、
「一見すると、かなり良さそう」に見えるんです。
でも――
どこに何があるのかがわかりにくい。
会社の強みや特徴も薄く、
「この会社は何ができるのか?」がほとんど伝わってこない。
お客様が本当に知りたい情報が、
“おしゃれなデザインの奥に隠れている”状態だったんですね。
こうしたケース、実は業種問わずたくさんあるんです。
「売れるホームページ」に変えるための3つの処方箋
では、具体的にどうすれば「集客できるホームページ」に変えられるのか?
ここでは、特に中小企業の次世代社長さんに意識してほしい3つのポイントをお伝えします。
✅「誰のためのサイトか?」を明確にする
まず大前提として、ホームページは
「見る人に合わせて設計する」必要があります。
これがぼんやりしていると、何をどう改善しても効果が出ません。
✔ ターゲットは誰?
✔ どんな悩みを持ってる人?
✔ その人に、何を伝えたい?
たとえば、「個人宅のリフォーム希望者」と「大手企業の施設担当者」では、
見たい情報・読みたい言葉・判断基準が全く違いますよね?
なのに、すべてを一緒くたにして発信してしまうと、
誰の心にも届かなくなってしまう。
まずは、「誰に向けて発信するのか?」を一人に絞りましょう。
✅お問い合わせまでの“導線”を見直す
どんなに良い内容を書いても、
「どうやって連絡すればいいのか」が分からなければ、
お客様は行動してくれません。
ホームページ上で、こんなポイントをチェックしてみてください。
✔ 問い合わせボタンはすぐ見つかりますか?
✔ スマホで見たとき、操作しやすくなっていますか?
✔ 電話番号・LINEなど、連絡手段は複数ありますか?
“動線設計”は、売れるホームページをつくるうえで
超・超・超重要な要素です。
たとえどんなにデザインが美しくても、
「どうしたらいいかわからない」では意味がないんです。
✅実績・お客様の声を“見える化”する
ホームページで伝えたいことは山ほどあると思います。
でも一番大事なのは、信頼されること。
そのために有効なのが、
「実際にお客様がどう感じたか」「どんな成果が出たか」という**“証拠”を出すこと**です。
たとえば、
- 写真つきの施工実績
- インタビュー形式のお客様の声
- 導入企業一覧や件数データ
こうした「第三者からの評価」は、
自社発信の何倍もの説得力があります。
しかも、手書きの感想やスタッフとの写真でもOK。
とにかく“リアルな声”を載せていくことで、
「この会社、信頼できそうだな」と思ってもらえるようになります。
まとめ:見た目も大事。でも、それ以上に大事なこと
デザインが良いことは、決して悪いことではありません。
でも、それだけで集客ができる時代ではないんです。
📌 誰に向けたホームページなのか?
📌 どうすればお客様がスムーズに行動できるのか?
📌 どうやって信頼を築いていくのか?
この3つが、売れるホームページの“本質”です。
今あなたのホームページを見て、
「なんか手応えがないな」と感じているなら…
今日お伝えした3つの視点から、ぜひ一度見直してみてください。
小さな改善で、結果がグッと変わるかもしれませんよ!

