「社員に任せたい。けど、うまくいかなかったら…」
そんな不安を感じたこと、ありませんか?
正直に言うと、私もそうでした。
経営者として、自分がやったほうが早いし、確実。
そう思って、あらゆる業務を抱え込んでいたんです。
でも、気づいたんです。
「任せられない社長」は、会社の成長を止めてしまう。
なぜなら、任せなければ「人が育たない」。
育たなければ、永遠に“自分がいないと回らない会社”のまま。
これって、すごく危ういことなんですよね。
もちろん、不安になる気持ちはわかります。
「失敗されたらどうしよう」「信用していいのか?」って。
でも、それって裏を返せば、
「自分の基準を押しつけすぎてないか?」
というサインかもしれません。
任せるには、“心構え”のアップデートが必要なんです。
そこで今回は、
「任せる不安」を乗り越える3つの考え方をご紹介します。
① 成長には「失敗」が必要
まず、失敗=悪ではないという視点を持ちましょう。
社員が失敗することで、学び、次はうまくやれるようになる。
それを見守るのが、社長の役目だと思いませんか?
実際、私があるプロジェクトを若手に丸ごと任せたとき、
最初はトラブルもありました。
でも、それを乗り越えた彼は、次の案件を完璧にこなしました。
② 「指示」よりも「期待」を伝える
細かい指示ばかりしていると、社員は“作業員”になります。
でも、「こうなってほしい」と“期待”を伝えると、
彼らは“考えるプレイヤー”に変わるんです。
任せるとは、自由を渡すこと。
そして、信頼を示すことでもあります。
③ 社長の仕事は「手を動かす」ことじゃない
あなたが一番やるべき仕事は、
“社員が動ける仕組みをつくること”。
だからこそ、現場の業務をどんどん任せていくべきです。
「自分がやらなきゃ」の呪いを解いて、
もっと“経営”に集中しましょう。
最後に:不安の正体は「手放すことへの恐れ」
でもね、恐れの先にあるのは、
社員の成長と、あなた自身の自由です。
最初の一歩、ちょっと怖いかもしれません。
でも、大丈夫。
小さくてもいいから、まずは「一つだけ」任せてみてください。
きっと、あなたの会社に新しい風が吹きはじめますよ。
✨ 行動してみましょう!
今週、何か一つ、
「自分以外でもできそうな仕事」をリストアップしてみてください。
そして、それを誰に任せるかを考えてみましょう。
その小さな一歩が、
あなたの会社をもっと強く、しなやかにしてくれるはずです。

